品質を支えるもの

頼もしい300人の「歯つくり隊」

歯科技工士は、国家試験に合格して免許を取得することができる国家資格です。2年制の専修学校から、短期大学や4年制大学まで、公立私立あわせて、全国に55(平成24年2月現在)の養成機関があり、所定の全課程を修了することで厚生労働大臣の定める歯科技工士国家試験の受験資格を得ることができます。
試験は知識審査のための「学科試験」と技術審査のための「実技試験」があり、これに合格すると、都道府県知事の公示により合格証書が発行されます。さらに住所地の保健所に届け出て歯科技工士名簿に登録されると、晴れて歯科技工士免許取得となります。
歯科技工士は現在、全国に31,600人余が就業しています。そしてその約95%は個人開業の技工所、残りの5%が企業としての技工所であり、シケンもそのひとつ。「つくること」が大好きな約300人の「歯つくり隊」が、日々技工物の製作に取り組んでいます。

頼もしい300人の「歯つくり隊」

はじまりはカービングめざすは「神様のつくった歯」

養成機関を卒業し、国家資格を取得してシケンに入社した技工士は、1~2年を養成期間として、文字通り手取り足取り、マンツーマンの指導を受けながら技術の研鑽に努めます。入社後いちばんに取り組むのが歯のかたちを頭に叩き込むためのカービング。石膏棒を使って歯を彫刻・造形する歯科技工の基本トレーニングです。

歯は、神様のつくった偉大なる臓器であり、それぞれの大きさ、刻まれた溝、すべてに意味があります。欠損してしまった歯を再現するためにはそれらを理解し、頭の中に描けることがとても重要なのです。めざすのは、バクテリアが本物と間違えるほどの歯。技工士たちは、「神様のつくった歯を私たちが再びつくる」との思いで、日々、製作に取り組んでいます。

カービング

モノづくりは人づくり

手間ひまかけての教育は、「モノづくりは人づくり」との信念の下、シケンの名に恥じない技工物をつくるため。また、創業以来培ってきた技術を確実に伝承していくためです。CAD/CAMシステムなど技術はどんどん進化していますが、私たちがつくるのは機械ではなく、「臓器」なのですから、作り手の思いや熟練の手技が何より大切なのです。そしてどんな技術も、使いこなすのは人。新しい技術も昔ながらの手仕事の醍醐味も、マンツーマンで手から手へ。大規模技工所だからこそできるこだわりがここにあります。

マンツーマン指導

営業スタッフも支える品質

歯科技工は入れ歯をつくるデンチャーワークと、差し歯や被せ物をつくるクラウンワークとに大別されます。いずれにも様々な工程があり、シケンでは品質と精度を極めるために、工程毎の専業体制を採っています。一つひとつの工程において、熟練した技工士が責任を持って最善を尽くします。

できあがりまでにはパートナーである歯科医院との間で、何度も技工物がやりとりされます。この際、大切なのが、歯科医院さまとの密でスムーズな連携です。当社では歯科治療と技工物の専門知識を持った営業担当が、歯科医院さまと技工士をつなぐ大切な架け橋となって品質を支えています。すべては患者さまのため。快適にフィットして使い勝手がよく、また美しい口元となるよう、技工士も営業スタッフも手間ひまを惜しまず、プロフェッショナルとしての責任を全うします。

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