• 第73回日本歯科理工学会（2019年）ポスター論文発表
  各種分割復位式模型の分割後誤差比較［1.1MB］
• 日本歯技（2020年1月号）論文掲載
  ブーリアン演算を用いた各種模型材の精度検証について［1.2MB］
• 第77回日本歯科理工学会（2021年）ポスター論文発表
  高強度硬質レジンブリッジの3点曲げ強度による評価［1.8MB］
• 日本歯技（2022年2月号）論文掲載
  貼り付け模型の支台接着力について［818KB］
• 第82回日本歯科理工学会学術大会（2024年）ポスター論文発表
  アルジネート印象材固定液の寸法変化と適合精度について［1.2MB］

歯科技工物を製作している歯科技工士として、歯科材料の安全性を学ぶことは重要です。患者様が安心して歯科技工物を装着できるために、歯科理工学を学び、地域の医療に貢献していけるよう、日々研鑽していきます。

• 第37回日本顎咬合学会（2019年）ポスター論文発表
  口腔内環境の長期安定を歯科医、患者と共に考える
• 第40回日本顎咬合学会（2022年）ポスター論文発表
  失敗症例から学ぶマテリアルの選択と咬合サイクルの重要性［865KB］

歯科業界のデジタル化が進み安定した補綴物が十分な経験を有していない歯科技工士でも製作できるようになりました。一方で、若い世代の歯科技工士は医療分野からからどんどん離れているように感じます。あらためて患者様の立場に立てるテクニシャンに成長していきたいと思います。

• 有床義歯学会第３回定例会(2018年）口演発表
  3Dプリンターを用いたRPD製作法
• 有床義歯学会第3回定例会（2023年）口演発表
  PM7 ミリングデンチャー検証［6.7MB］
• 日本歯技（2024年9月号）論文掲載
  ミリング加工する総義歯製作の可能性［3.3MB］

超高齢化社会へ突入し、歯科医療の重要性を問われる中、有床義歯分野でもデジタル導入の動きが加速しています。時代の変化の対応、応用的知識、技術向上に取り組んでいきます。

• 第36回日本顎咬合学会（2018年）ポスター論文発表
  ゴシックアーチ（GoA)描記法による総義歯製作の一症例［1.8MB］
• 第42回日本顎咬合学会学術大会（2024年）ポスター論文発表
  アルギン酸塩印象材の寸法変化に与える固定液保存の有用性について［668KB］

当社のスローガンである「共に成長できる歯科技工所」として学会を通じ、歯科医療分野の発展の為、貢献していきたいと考えております。